留学生活情報
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日本の住居事情
アパートを探すときは駅の人気度や駅からの距離、築年数などによって大きく異なりますが、東京の場合は6万円が目安となります。そのため8万円くらいの部屋を友人とシェアする生徒が多いようです。 一般的にアパートを借りる場合、契約時には礼金が家賃の2か月分、敷金が家賃の2か月分必要なことが多いので、最初は家賃の5~6か月分を用意しておく必要があります。
生活様式が多様化しているので、本校では留学生用の寮がありませんが、通学に便利な場所のシェアハウスや、礼金、敷金不要のワンルームマンションなど、希望に合った物件を探せるように情報を提供しています。
通学事情
日本の主な通学手段は電車で、通学時間は1時間程度が一般的です。
各種学校認可の本校では、割安な通学定期券の購入ができます。通学定期券は1か月・3か月・6か月があり、区間は生徒証に記載されている住所の最寄り駅から田端駅または西日暮里駅までになります(通学定期券はJRの指定学校において連続して12か月以上、年間700時間以上学習する者が購入できます)。
食事事情
自炊の場合は月3~5万円、外食すれば一食に付き700円程度はかかります。
アルバイト事情
資格外活動許可があれば、1週間に28時間までアルバイトをすることができます(長期休暇中は1日8時間以内)。
時給は東京都内の場合、最低賃金が1,113円(2023年10月1日〜)となっています。
入国後3か月程度は、日本での生活になれることと、日本語学習に専念した方が良いので、アルバイトを控えるよう指導しています。
病気・けがなど
体調が優れなかったら、すぐ受付に相談しましょう。
「国民健康保険」は留学生全員が加入することになり、病院での診療は自己負担が3割になります。
学校医、傷害保険
常駐はしていませんが学校医がいます。体調不良の際には学校医や近隣の医院と連携して対応します。
また在留資格『留学』の本校生徒については学校負担で傷害保険に加入するので、事故によるけがや入院等の際には保障があり、安心して日本での生活が送れます。